関東ITSの保養施設は6,600円?
子ども料金・3歳以下・同伴者料金まで解説
関東ITSの保養施設を調べるとよく出てくる「6,600円」という料金。 実際には施設の種類や年齢によって料金が異なるため、 直営・通年保養施設の料金ルールを分かりやすく整理します。
2026年度の直営・通年保養施設では、 多くの施設で大人1人1泊6,600円の料金が設定されています。
ただし、通年・夏季保養施設ではこどもも6,600円の施設が多く、 食事条件や税金なども施設ごとに異なります。
6,600円は「1人あたり」の料金
関東ITSの保養施設で表示されている6,600円は、 基本的に1部屋の料金ではなく1人あたりの利用料金です。 2026年度の直営施設では、 被保険者・被扶養者の大人料金が1泊2食付き6,600円に設定されています。
そのため、大人2人で利用する場合は基本料金だけで考えると13,200円、 大人2人+対象年齢のこども1人なら施設の料金設定に応じて合計額が変わります。 実際に泊まれる施設を比較したい場合は、 関東ITSの保養施設一覧 もあわせて確認してください。
宿泊料金は原則として利用者1人ごとに計算します。 人数が増えれば、その人数分の利用料金が必要です。
直営と通年保養施設で子ども料金が違う
大人料金は6,600円で共通する施設が多い一方、 特に注意したいのが「こども料金」です。
トスラブ箱根ビオーレ、箱根和奏林、館山ルアーナでは、 宿泊時の被保険者・被扶養者料金は大人6,600円、こども3,300円です。
通年保養施設の多くでは、 被保険者・被扶養者の大人・こどもとも1泊6,600円に設定されています。
直営施設と通年保養施設では料金だけでなく、立地や設備、食事内容にも違いがあります。 施設ごとの特徴を確認したい場合は、 関東ITSの保養施設一覧・比較 から探すと分かりやすいです。
料金をざっくり比較
| 利用者 | 直営施設 | 通年施設の多く | 年齢 |
|---|---|---|---|
| 大人 | 6,600円 | 6,600円 | 13歳以上 |
| こども | 3,300円 | 6,600円 | 4歳〜12歳 |
| 3歳以下 | 無料※ | 無料※ | 0歳〜3歳 |
| その他の方 | 大人13,200円 | 大人13,200円 | 施設条件による |
※3歳以下は食事・寝具を利用しない場合に無料です。
子どもの年齢はどう判定する?
2026年度の保養施設では、 こども料金が設定されている施設について「4歳から12歳まで」がこども料金の対象です。 13歳以上は大人料金となります。
食事・寝具なしの場合
施設により3,300円または6,600円など
被保険者・被扶養者なら6,600円が中心
小さな子どもとの旅行を考えている場合は、 料金だけでなく施設の使いやすさも重要です。 関東ITSで子連れにおすすめの保養施設 も参考にしてください。
3歳以下なら完全無料?
2026年度の公式ルールでは、 3歳以下は「食事・寝具なし」の場合に利用料金が無料です。
「3歳以下なら何を付けても無料」という意味ではありません。 幼児食などを希望する場合は施設側で別料金が設定されていることがあります。
例えばトスラブ箱根ビオーレでは、 3歳以下でも食事を希望する場合は別料金で幼児食を用意できると案内されています。 箱根の直営施設を比較したい場合は、 トスラブ箱根ビオーレと和奏林の比較 も確認できます。
ITSに入っていない家族・友人は?
保養施設によっては「その他の方」の料金設定があります。 2026年度の施設一覧では、多くの施設で大人13,200円、 こども6,600円または13,200円などの料金が設定されています。
関東ITSに加入している本人・扶養家族向けの料金です。
同伴する加入者以外の方などには、別料金が設定されています。
「その他の方」の料金設定があっても、 関東ITSに加入していない人だけで保養施設を利用することはできません。
6,600円以外にかかる可能性がある費用
6,600円だけ見て予算を決めるのではなく、 施設によって別途必要になる費用も確認しておきましょう。
温泉地などでは、 宿泊料金とは別に入湯税がかかる場合があります。
自治体や施設によって宿泊税が別途必要になる場合があります。
直営施設では、 通常料金に追加してグレードアップコースを選べる場合があります。
2026年度の施設一覧では利用料金は消費税込と明記されています。 ただし、入湯税・宿泊税などは別途必要になる場合があります。
6,600円には食事も含まれる?
多くの直営・通年保養施設は「1泊2食付き」で6,600円です。 朝食・夕食込みでこの料金になる施設が多いため、 単純な素泊まり料金と比較しない方が分かりやすいです。
ただし、ホテルオークラ東京ベイやホテル日航プリンセス京都など、 一部施設は「1泊朝食付き」で6,600円となっています。 施設によって食事条件が違うため、予約前に必ず確認しましょう。
多くの施設は1泊2食付きですが、一部は朝食のみ。 料金だけでなく食事条件まで見て比較するのがおすすめです。
料金・食事・エリアなどをまとめて比較したい場合は、 関東ITSの保養施設一覧 から確認できます。
何泊まで利用できる?
2026年度の直営・通年保養施設は、 1施設1回の利用につき2泊3日まで利用できます。
連続して長期間宿泊する仕組みではなく、 1回の利用につき最大2泊3日です。
宿泊料金はいつ払う?
2026年度の公式実施要領では、 利用料金は宿泊先の現地フロントで直接支払うことになっています。
WEB申請で予約したあと、 実際の利用料金は宿泊施設のフロントで支払います。
宿泊予約そのものは、 抽選申込または空き照会から行います。 詳しい流れは 関東ITSの保養施設予約方法 で解説しています。
保養施設の料金でよくある疑問
「6,600円」だけでなく子ども料金と食事条件も見る
関東ITSの保養施設は、 被保険者・被扶養者なら大人6,600円で利用できる施設が多く、 旅行費用を抑えやすいのが大きな特徴です。 特に直営施設では、4歳〜12歳のこども料金が3,300円に設定されています。
一方で、通年保養施設ではこどもも6,600円だったり、 一部施設は1泊朝食付きだったりと違いがあります。 施設を選ぶときは「6,600円」という数字だけでなく、 子ども料金・食事・税金まで含めて比較すると分かりやすいです。
次に実際の宿を探すなら 関東ITSの保養施設一覧、 予約へ進むなら 保養施設の予約方法 を確認すると流れが分かりやすくなります。

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