トスラブ箱根ビオーレと和奏林を比較
どっちがおすすめ?違いを解説
関東ITSの直営保養施設で特に迷いやすいのが、同じ箱根にある「トスラブ箱根ビオーレ」と「トスラブ箱根和奏林」です。料金はほぼ同じでも、雰囲気・料理・客室・館内設備にはかなり違いがあります。
北イタリアのヴィラをイメージした洋風の施設。本格イタリア料理を楽しみたい人や、落ち着いた雰囲気で過ごしたい人に向いています。
和室・和洋室があり最大6名まで宿泊可能。温水プールやサウナもあり、家族やグループ旅行で使いやすい施設です。
料金・アクセスはほぼ同じなので、最終的には「誰と行くか」と「館内でどう過ごしたいか」で選ぶのが分かりやすいです。
ビオーレと和奏林を一気に比較
まずは細かい説明より、違いを一覧で見た方が分かりやすいです。箱根以外も含めて比較したい場合は、関東ITSの保養施設一覧もあわせて確認してください。
| 比較 | ビオーレ | 和奏林 |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 北イタリア風・洋風 | 和モダン・落ち着いた和風 |
| 大人料金 | 6,600円 | 6,600円 |
| こども料金 | 3,300円 | 3,300円 |
| 食事 | イタリア料理 | 旬の食材を使った料理 |
| 客室定員 | 2〜5名 | 4〜6名 |
| 和洋室 | なし | あり |
| 露天風呂 | あり | あり |
| サウナ | 公式施設概要に記載なし | あり |
| 温水プール | なし | あり |
| 日帰り利用 | なし | あり |
| 最大人数 | 5名 | 6名 |
料金はどちらも同じ
料金面では、ビオーレと和奏林に大きな違いはありません。どちらも被保険者・被扶養者なら大人6,600円、4〜12歳のこども3,300円で、基本は1泊2食付きです。料金ルールや3歳以下・同伴者料金まで確認したい場合は、関東ITSの保養施設料金も参考になります。
1人1泊2食付き。料理のグレードアップコースを選ぶ場合は追加料金がかかります。
こちらも1人1泊2食付き。両施設とも別途入湯税が必要です。
一番大きな違いは「雰囲気」
ビオーレと和奏林は、同じ箱根の直営施設とは思えないくらい雰囲気が違います。
北イタリアのヴィラをイメージした洋風リゾート。
箱根の自然と和の雰囲気を組み合わせた落ち着いた空間。
夫婦やカップル旅行ならビオーレが選びやすい。
最大6名客室がある和奏林が使いやすい。
客室は和奏林の方が大人数向き
客室定員にはかなり分かりやすい違いがあります。ビオーレは2〜5名、和奏林は4〜6名が中心です。
2名洋室、3名洋室、4名和室、5名和室があります。夫婦2人や少人数旅行でも部屋を選びやすい構成です。
4名洋室・和室、5名和室、6名和洋室があります。家族や3世代旅行など人数が多い場合に候補にしやすいです。
ビオーレには2名定員洋室があります。一方、和奏林は4名定員以上の客室が中心なので、少人数と大人数で選び分けしやすいです。
料理重視ならビオーレの個性が強い
食事にも大きな違いがあります。特にビオーレは「イタリア料理」が施設の大きな特徴になっています。
北イタリアのリゾートをイメージした施設らしく、夕食もイタリア料理。健康を意識したコースやグレードアップコースもあります。
相模湾の食材や旬の素材を使った料理を楽しめます。和の宿らしい落ち着いた食事を重視したい人に向いています。
温泉はどちらも楽しめる
ビオーレ・和奏林ともに大浴場と露天風呂があります。純粋に「箱根で温泉に入りたい」という目的なら、どちらを選んでも楽しめます。ほかの温泉宿も比較したい場合は、関東ITSで温泉がおすすめの保養施設もあわせて確認してください。
一方で、館内設備まで含めると和奏林の方が充実しています。和奏林には露天風呂・サウナ付き大浴場、温水プール、カラオケルームなどがあります。
温泉以外の館内設備まで利用したい場合は、温水プールやサウナがある和奏林の方が選択肢が多くなります。
2026年9月1日から、配管不具合のため家族風呂は当面利用休止となっています。大浴場は通常どおり利用できます。
プールを使いたいなら和奏林
和奏林には室内温水プールがあります。子ども連れや、ホテル内でも少し遊びたい旅行では大きな違いになります。
ビオーレの公式施設概要には温水プールの記載がありません。そのため、プールを目的にするなら和奏林を選ぶ方が分かりやすいです。
カラオケルーム、大浴場、露天風呂などがあります。館内で遊ぶより、食事や箱根観光を楽しみたい人向け。
温水プール、サウナ、カラオケルームなどがあり、ホテル内で過ごす時間も作りやすいです。
日帰り利用できるのは和奏林
宿泊せず、施設だけ利用する「日帰り利用」にも違いがあります。和奏林は日帰り利用に対応していますが、ビオーレでは日帰り利用を行っていません。
| 日帰り | ビオーレ | 和奏林 |
|---|---|---|
| 対応 | × | ○ |
| 被保険者・被扶養者 | ― | 660円 |
| こども | ― | 330円 |
和奏林の日帰り利用では、レストラン・大浴場・プールなどを利用できます。施設状況によって利用できない場合があります。
アクセスはほぼ同じ
住所は少し異なりますが、どちらも元箱根エリアにあり、公共交通機関でのアクセス方法はほぼ同じです。
小田原駅または箱根湯本駅からバスに乗り、「双子茶屋」で下車して芦ノ湖方面へ徒歩約2分。アクセス面でどちらかが圧倒的に有利というわけではありません。首都圏からの移動しやすさを重視してほかの施設も探すなら、東京・埼玉から行きやすい関東ITSの保養施設も参考になります。
結局どっちを選べばいい?
- 夫婦やカップルで行く
- 2人部屋を使いたい
- 洋風のホテルが好き
- イタリア料理を楽しみたい
- 落ち着いた旅行にしたい
- 記念日など少し特別な旅行
- 家族で行く
- 5〜6人で泊まりたい
- 和室・和洋室がいい
- 子どもとプールを使いたい
- サウナも楽しみたい
- 日帰り利用も検討している
子連れなら和奏林の方が選びやすい
料金はどちらもこども3,300円ですが、家族旅行という観点では和奏林の方が使いやすい条件が揃っています。箱根以外も含めて家族向け施設を比較するなら、子連れにおすすめの関東ITS保養施設も確認できます。
最大6名の和洋室、温水プール、サウナなどがあり、大人数でも1室に泊まりやすいのがメリットです。一方で、2〜4人程度で料理や雰囲気を重視するならビオーレも十分候補になります。
ただし「子どもがいる=必ず和奏林」ではありません。少人数で落ち着いたホテルを求めるならビオーレも選択肢です。
ビオーレ・和奏林でよくある疑問
料金より「旅行のスタイル」で選ぶ
ビオーレと和奏林は、どちらも大人6,600円・こども3,300円で利用できるため、料金だけでは差がありません。だからこそ、料理・客室・館内設備の違いで選ぶのがおすすめです。
夫婦やカップルでイタリア料理や洋風の雰囲気を楽しみたいならビオーレ。家族やグループで、広めの客室やプール、サウナなどを使いたいなら和奏林。目的を決めてから選ぶとかなり分かりやすくなります。宿泊先が決まったら、保養施設の予約方法・抽選・空き照会を確認して申し込みへ進みましょう。
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