関東ITSで鴨川シーワールドを安く利用する方法
大人750円・利用条件を解説
2026年4月1日から、鴨川シーワールドがトスラブ館山ルアーナの周辺契約利用施設に追加されました。条件を満たせば、大人3,300円の一般料金に対して組合員料金750円で利用できます。
被保険者・被扶養者の組合員料金。
小学生・中学生の組合員料金。
4歳以上の幼児が対象。
この料金を使えるのは、トスラブ館山ルアーナを宿泊または日帰り利用する被保険者・被扶養者です。ルアーナのフロントで当日利用券を受け取る必要があります。
一般料金と比べるとかなり安い
2026年度の組合員料金を一般料金と比較すると、特に大人は1人2,550円の差があります。家族で利用すると差額も大きくなります。
| 区分 | 一般料金 | ITS組合員料金 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 大人 | 3,300円 | 750円 | 2,550円お得 |
| 小・中学生 | 2,000円 | 450円 | 1,550円お得 |
| 幼児(4歳以上) | 1,300円 | 300円 | 1,000円お得 |
ただし館山ルアーナの利用が条件
ここがこの制度で一番重要なポイントです。関東ITSに加入しているだけでは、鴨川シーワールドを750円で利用できません。
対象者は、トスラブ館山ルアーナを利用する被保険者・被扶養者です。ルアーナを利用しない日に鴨川シーワールドだけ安く入場する制度ではありません。
館山ルアーナへ宿泊する人は対象。
館山ルアーナの日帰り利用者も対象。
ITSの加入資格がある人が組合員料金対象。
鴨川シーワールドの利用方法
チケットを直接鴨川シーワールドで買うのではなく、まずトスラブ館山ルアーナで利用券を発行してもらいます。
宿泊または日帰り利用を予約します。
鴨川シーワールドを利用したいと伝えます。
ルアーナのフロントで当日利用券を発券してもらいます。
利用券を持参して契約料金で入場します。
チェックイン前に行く場合は?
「1日目に鴨川シーワールドへ行って、そのあと館山ルアーナへ泊まりたい」という旅行プランも可能です。ただし、この場合も先に利用券を受け取る必要があります。
公式では、チェックイン前に鴨川シーワールドを利用する場合、契約施設を利用する前にトスラブ館山ルアーナへ立ち寄って利用券を受け取るよう案内されています。
「事前にチケットを自宅へ送ってもらう」という利用方法はできません。必ずルアーナのフロントで発券を受けます。
利用券を忘れると割引されない
ルアーナで利用券を受け取っただけでは終わりではありません。その利用券を鴨川シーワールドへ持参する必要があります。
公式でも、利用券を契約施設へ持参しなければ割引対象にならないと案内されています。ルアーナを出発するときに忘れないよう確認しましょう。
大人2人なら入場料だけで5,100円お得
例えば大人2人で鴨川シーワールドへ行く場合、通常料金との違いはかなり大きくなります。
一般料金なら3,300円×2人=6,600円。ITS組合員料金なら750円×2人=1,500円なので、合計5,100円安くなります。
家族旅行との相性がかなりいい
館山ルアーナ自体も家族旅行向けの設備が多く、室内温水プール、夏季屋外プール、授乳室、ランドリールーム、最大8名の客室などがあります。
そのため、「ルアーナに泊まるためだけに鴨川シーワールドの割引を使う」というより、館山・南房総旅行の一部として組み合わせると制度を活かしやすいです。
宿泊料金は被保険者・被扶養者なら大人6,600円、4〜12歳のこども3,300円。1泊2食付きで、館内プールや温泉も利用できます。
1泊2日ならどう組む?
鴨川シーワールドと館山ルアーナは同じ千葉県内ですが、隣接しているわけではありません。移動時間も考えて旅行プランを組みましょう。
まず館山ルアーナへ立ち寄って利用券を受け取り、そのあと鴨川シーワールドへ。観光後にルアーナへ戻って宿泊します。
1日目は館山周辺やルアーナで過ごし、翌日にチェックアウトして鴨川シーワールドへ向かう形も考えやすいです。
ITSに入っていない同伴者はいくら?
被保険者・被扶養者以外の同伴者には、別の「同伴者料金」が設定されています。
| 区分 | ITS組合員 | 同伴者 | 一般料金 |
|---|---|---|---|
| 大人 | 750円 | 3,000円 | 3,300円 |
| 小・中学生 | 450円 | 1,800円 | 2,000円 |
| 幼児(4歳以上) | 300円 | 1,200円 | 1,300円 |
組合員料金ほど大きな割引ではありませんが、ITSに加入していない同伴者にも契約料金が設定されています。
宿泊しなくても使える?
宿泊だけが条件ではありません。公式の利用対象には「トスラブ館山ルアーナを利用する被保険者・被扶養者(宿泊・日帰り利用)」と明記されています。
「鴨川シーワールドへ行くために必ず1泊しないといけない」という制度ではありません。ルアーナの日帰り利用でも条件を満たせます。
マザー牧場も同じ仕組み
2026年4月1日からは、鴨川シーワールドと同時にマザー牧場も館山ルアーナの周辺契約利用施設へ追加されています。
| マザー牧場 | 一般料金 | ITS組合員料金 | 同伴者料金 |
|---|---|---|---|
| 大人(中学生以上) | 1,800円 | 400円 | 1,600円 |
| 小人(4歳〜小学6年生) | 900円 | 200円 | 800円 |
3歳以下は無料です。こちらも館山ルアーナ利用者向けの制度なので、鴨川シーワールドと同じくルアーナで利用券を受け取ります。
鴨川シーワールド割引でよくある疑問
ルアーナとセットならかなりお得
2026年度の関東ITSでは、トスラブ館山ルアーナを利用する被保険者・被扶養者なら、鴨川シーワールドを大人750円、小・中学生450円、4歳以上の幼児300円で利用できます。
ただし、ITS加入者なら無条件で使える割引ではありません。館山ルアーナの宿泊または日帰り利用が必要で、ルアーナのフロントで発券された利用券を持参する必要があります。南房総の家族旅行としてルアーナと組み合わせると、かなり活用しやすい制度です。


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