関東ITSのライフサポート倶楽部の使い方
5,000円・10,000円補助を解説
関東ITSでは、ライフサポート倶楽部を経由してホテルを予約すると旅行補助を利用できます。JTBとの大きな違いは、予約から補助申請までWEB上で進められ、関東ITSへ別途補助申請をする必要がない点です。
ライフサポート倶楽部の対象宿泊プランをWEB予約すると、被保険者・被扶養者1人につき1泊5,000円の補助を利用できます。
対象となる宿泊+JR交通付プランなら、被保険者・被扶養者1人につき1回10,000円の補助を利用できます。
ライフサポート倶楽部では、対象プランをWEB予約するときに関東ITSの補助申請も同時に行えます。JTBのように関東ITSへ別途補助申請して承認書を提出する流れではありません。
手続きがWEBでまとまっているため、オンラインで旅行を探してそのまま補助を使いたい人に向いています。
ライフサポート倶楽部とは?
ライフサポート倶楽部は、関東ITSの旅行補助対象となっている福利厚生サービスです。公式案内では、最大約17,000施設が補助対象として案内されています。
通常の関東ITS直営・通年保養施設とは別の仕組みなので、ITSの保養施設に空きがないときや、行きたい地域に対象ホテルがないときにも旅行先の選択肢を増やせます。
全国の対象施設から検索できます。
ホテル検索から予約までオンライン。
ITSへの別途申請が不要です。
宿泊+JR交通付プランもあります。
補助は2種類ある
ライフサポート倶楽部では、ホテルのみを予約する場合と、JRをセットにする場合で補助制度が分かれています。
1人1泊につき5,000円補助。最低2,000円は自己負担します。JTB・公共の施設と合わせて年度内延べ3泊まで利用できます。
1人1回につき10,000円補助。最低2,000円は自己負担し、ライフサポート倶楽部分は年度内1回利用できます。
5,000円・10,000円補助を比較
| 比較 | 宿泊プラン | 宿泊+JR交通付プラン |
|---|---|---|
| 補助額 | 1人1泊 5,000円 | 1人1回 10,000円 |
| 最低自己負担 | 2,000円 | 2,000円 |
| 交通 | ホテルのみ | JR+ホテル |
| 利用回数 | 宿泊補助3制度合計で年度内3泊 | 年度内1回 |
| 予約 | WEB | WEB |
| ITSへの別途補助申請 | 不要 | 不要 |
最初に会員登録が必要
ライフサポート倶楽部は、いきなりホテル検索をして補助を使えるわけではありません。初めて利用する場合は、事前にライフサポート倶楽部の会員登録が必要です。
関東ITSには「ライフサポート倶楽部 会員登録申請」の専用ページがあります。登録後、ライフサポート倶楽部のサービスへログインして対象ホテルを検索します。
関東ITSにはライフサポート倶楽部の会員番号確認ページも用意されています。すでに登録したか分からない場合は、資格情報を入力して確認できます。
宿泊プランの使い方
宿泊だけを利用する場合は、ライフサポート倶楽部のWEB上から対象施設を検索して予約します。
初回利用前にライフサポート倶楽部へ登録します。
WEB上で対象となる宿泊施設を検索します。
予約手続きの中で関東ITSの補助を申請します。
予約・補助申請・決済までオンラインで進めます。
ライフサポート倶楽部のWEB予約時に補助申請まで行えるため、関東ITS側で別途補助申請を行う必要はありません。
5,000円補助を使うといくら?
例えば、対象ホテルが1人1泊12,000円だった場合は次のイメージです。
1人1泊の料金例
宿泊プラン補助
条件を満たす場合
2026年度は最低2,000円を自己負担する条件があります。5,000円補助だから、5,000円以下のホテルが完全無料になるわけではありません。
JRも一緒なら10,000円補助
ライフサポート倶楽部には、宿泊施設と往復JRをセットにした「宿泊+JR交通付プラン」があります。対象プランなら1人1回につき10,000円の補助を利用できます。
JR+宿泊の料金例
JR交通付プラン補助
条件を満たす場合
ライフサポート倶楽部の宿泊+JR交通付プランについては、4月から翌年3月までの年度内1回まで利用できます。
JTBと何が違う?
補助額そのものはJTBとほぼ同じですが、予約方法はかなり違います。
会員登録後はWEBでホテル検索・予約・補助申請を行えます。オンラインで自分で旅行を探したい人に向いています。
関東ITSの補助を使う場合、JTBではインターネット予約が対象外。支店窓口または旅の予約センターを利用します。
| 比較 | ライフサポート倶楽部 | JTB |
|---|---|---|
| ホテル補助 | 5,000円 | 5,000円 |
| 交通付補助 | 10,000円 | 10,000円 |
| 予約方法 | WEB | 窓口・電話 |
| 別途ITS補助申請 | 不要 | 必要 |
| 事前会員登録 | 必要 | 不要 |
| 交通付き | JR交通付 | 飛行機・鉄道・バス等 |
宿泊5,000円補助は合計3泊まで
ここは間違えやすいポイントです。ライフサポート倶楽部だけで年度内3泊使えるという意味ではありません。
ライフサポート倶楽部、JTB契約保養施設、公共の施設の「宿泊プラン」を合計して、年度内延べ3泊までです。
例えば、ライフサポート倶楽部で2泊、JTB宿泊プランで1泊利用した場合、その年度の宿泊プラン補助は合計3泊に達します。
補助を使えないケースもある
旅行補助共通の条件として、次のようなケースでは補助を利用できません。
宿泊・旅行が終わってから補助を申請することはできません。
会社から一部でも旅行経費の補助がある場合は利用できません。
出発日・帰着日に関東ITSの被保険者・被扶養者資格がない場合は対象外です。
手数料・施設利用料・食事代のみを補助対象にすることはできません。
どんな人におすすめ?
窓口や電話を使わず、自分でホテルを比較してそのままオンライン予約したい人にはライフサポート倶楽部が使いやすいです。
JRを使う旅行なら、宿泊+JR交通付プランの10,000円補助を検討できます。
直営・通年保養施設に泊まりたい日程の空きがない場合や、対象外の地域へ行きたい場合にライフサポート倶楽部を調べると旅行先の選択肢を増やせます。
ライフサポート倶楽部でよくある疑問
WEBで旅行補助を使いたいなら便利
ライフサポート倶楽部は、対象ホテルの宿泊プランなら1人1泊5,000円、宿泊+JR交通付プランなら1人1回10,000円の補助を利用できます。
最大の特徴は、予約・補助申請・決済までWEB上で進められることです。最初の会員登録は必要ですが、登録後はJTBのように窓口へ行ったり、別途ITSの補助申請をしたりする必要がありません。直営・通年保養施設と合わせて知っておくと、旅行先の選択肢をかなり広げられます。


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